2かにっき!

オフロードバイクでの山遊びを独断と偏見で書きつづっていきます

軽トランポの勧め!<連載・・・その2>

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■前回まで・・・
<はじめに>
<何故トランポか?>
<何故軽自動車なのか?>

 


<今回のねらい>
軽自動車の1ボックスには、大きく分けてワゴンとバンの二つのタイプがあります。
トランポとしての活用を考えた場合、荷室にはバイクのほかにヘルメットやブーツ、衣類、工具などたくさんのものを乗せなければなりません。
またそのときに荷室内のちょっとした凸凹がトランポとしての使い勝手に大きく影響します。
そこで今回は各メーカーから出ている軽1ボックス車の中から、バンタイプ(商用車で後部の2ndシートを倒すと床面とフラットになる)で、かつハイルーフ仕様に限定して、トランポとして使う場合の「美味しそうなデーター」を拾ってみることにしました。

<バンタイプ・ハイルーフ仕様の軽1ボックス車>
まずはじめに、各メーカーからどんな車が出ているのか主なものを拾ってみました。
順不同で並べてみると、
ダイハツの「ハイゼットカーゴ」
スズキの「エブリィ」
ホンダの「アクティバン」
三菱の「ミニキャブバン」
スバルの「サンバーバン」
日産のクリッパーバン(三菱のOEM)
マツダのスクラムバン(スズキのOEM)
の7車です。
ここではこのうちOEMを除く5車種について、カタログから参考になるデーターを抽出してみます。




 


●まずはダイハツの「ハイゼットカーゴ」です。



カタログには、
クラストップレベルの長さ、幅、高さでとことん積める。
ひときわ広い快適キャビン、乗り降りもラクラク。
大物も小物もたっぷり入るプロ仕様の豊富な収納。
新ツインカムエンジンで力強い加速、経費を削れる低燃費。
地球に人に毎日優しいクリーン&安全性能。
と書かれています。


荷室内の各サイズは、
荷室フロア長1,950mm(クラス最大)、荷室長1,860mm、荷室幅1,375mm(クラス最大)、荷室高1,235mm(クラス最大)、バックドア開口高1,145mm、荷室フロア地上高635mm(クラス最小)。
となっています。



また、助手席の前倒し機構付きで、2,630mmの積載スペースが確保できます。

 


全高は1,875mm。ホイールベースは2,450mm。最小回転半径は4.2m。
4WDタイプはボタン操作で2WDに切替えらるワンプッシュ切替式。
キャビンは足下が広く大柄な人でもラクラク運転できるスペースを確保。
シフトレバーがインパネに付いており、助手席から運転席への移動がとてもラクなフラットフロア仕様です。

SRSエアバックは運転席・助手席ともに標準装備です。


●次にスズキの「エブリィ」です。



カタログには、
仕事上手なエブリィ。
長尺物もしっかり積める助手席前倒し機構(全車種)。
内蔵ステップ高が低い(前席355mm、後席375mm)ので乗り降りがラク。
運転席・助手席ともにSRSエアバックを装備(全車種)。
クラストップの低燃費(17.0km/LJOINターボ5MT車)と軽トップクラスの最大出力。
狭い路地でもスイスイ走れる。最小回転半径4.1m。
プライベートでも活躍する充実装備のJOIN・JOINターボ。
と書かれています。


荷室内の各サイズは、
荷室フロア長1,860mm、荷室幅1,360mm、荷室高1,195mm、荷室フロア地上高665mm。バックドア開口高1,145mm。
となっています。



この車もハイゼットカーゴとほとんど同じで、助手席の前倒し機構付で2,580mmの積載スペースを確保しています。(ただしフルフラットにはならず助手席部分は10cmほど高くなる)。



全高は1,875mm。ホイールベースは2,450mm。最小回転半径は4.1m。
シフトレバーがインパネに付いており、助手席から運転席への移動がラクなフラットフロア仕様です。



4WDタイプはボタン操作で2WDに切替えらるドライブセレクト方式(JOINターボタイプを除く)です。

●次はホンダの「アクティバン」です。



カタログには、
でっかく積める超ロング・フルフラット荷室。
走りキビキビ軽快フットワーク。
全域パワフル丈夫で長持ち高性能エンジン。
乗降ラクラク便利も満載、快適キャビン。
と書かれています。


荷室内の各サイズは、
荷室フロア長1,740mm(助手席側1,700mm)、荷室幅1,240mm、荷室高1,200mm、荷室フロア地上高665mm。バックドア開口高は1,140mm。

 


この車も前2車と同じく、助手席の前倒し機構付で2,640mmの積載スペースを確保(たぶんフルフラット)しています。



全高は1,880mm。ホイールベースは2,420mm。最小回転半径は4.5m。
4WDタイプは路面の状態で自動的に2WD/4WDに切替わるリアルタイム4WD。
シフトレバーは床から出てくるフロア式です。



SRSエアバックは運転席・助手席ともに標準装備です。


●次は三菱の「ミニキャブバン」です。



カタログには、
いつでも、テキパキ。ミニキャブバン。
たっぷり積める。
積み降ろしラクラク。
いつでも使いやすい。
たくましい走行性能。
磨き上げた安全性能。
と書かれています。


荷室内の各サイズは、
荷室フロア長1,935mm、荷室長1,840mm、荷室幅1,370mm、荷室高1,230mm、バックドア開口高1,145mm、荷室フロア地上高650mm。
となっています。



この車も助手席の前倒し機構付で2,685mmの積載スペースを確保しています。

 


全高は1,890mm。ホイールベースは2,390mm。最小回転半径は4.3m。
4WDタイプはボタン操作で2WDに切替えらるワンプッシュ切替式。
シフトレバーはフロア式です。

 


SRSエアバックは運転席・助手席ともに標準装備です。

●最後はスバルの「サンバーバン」です。



カタログには、
積めばやっぱりサンバーバン。高さも長さも、クラスNo.1。
乗ればやっぱりサンバーバン。快適さも、基本構造で差をつける。
走ればやっぱりサンバーバン。走りの良さには理由がある。
タフで安心サンバーバン。安全性と耐久性が骨格から違う。
と書かれています。


荷室内の各サイズは、
荷室フロア長1,945mm、荷室長1,875mm、荷室幅1,320mm、荷室高1,220mm、荷室フロア地上高665mm、バックドア開口高1,175mm(クラス最大)。
となっています。



助手席は前2車と異なりリクライニング方式ですが、助手席を後ろに倒すと3mのカーペットロールが積めるようです。

全高は1,905mm(クラス最大)。ホイールベースは1,885mm(クラス最小)。最小回転半径は3.9m(クラス最小)。

4WDタイプは、AT車の場合はフルタイム4WD、MT車の場合はシフトノブ上のスイッチで切替が出来るセレクティブ4WDです。
シフトレバーはAT車はハンドルの横に付いているコラム式で、助手席から運転席への移動がとてもラクなウオークスルー方式。

 


MT車はシフトレバーが床から出てくるフロア式です。

 


エアバックはグレードによって運転席のみのタイプと助手席にも付いているものがあります。

この車が他と違って特徴的なのは、後部の2ndシートを畳んで立てると、その部分の荷室高が1,395mmになる低床フロア機構が付いていること。

 


また運転席が前輪の上に配置され、エンジンが後輪の後ろに配置したフルキャブ・リアエンジン機構になっていること。

 


さらにクラス唯一の4独サス&シャーシフレームとなっていることです。

 


以上、各社の軽1ボックス車でバンタイプ(ハイルーフ仕様)に限定して調べてみましたが、色々データーを並べてみると、どうやらバイクのトランポとして使う車両として適しているのは、ダイハツの「ハイゼットカーゴ」かスバルの「サンバーバン」のどちらかに絞られてくるような予感がしてきました。

今回はとりあえず基本的なデーターを揃えるだけにとどめ、次回はこれらのデーターをもとにもう少し掘り下げて比較し、私の独断と偏見でまとめてみようと思います。
(また次回に続く)

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